香港の街と建築と


こんにちは 伊勢です。

さて今日は年末年始にお家の用事とお仕事を兼ねて香港へ行った時のお話です。

香港についてほんのちょっとご説明。。。

1840年のアヘン戦争(イヤヨー(1840)アヘン戦争で覚えました)で敗戦した清は1842の南京条約でイギリスへ香港を割譲し、1997年に中国へ返還されるまで統治が続けられました。

公用語は広東語ですが上述の影響でお仕事の時には英語を使います。なのでほぼみなさん英語は堪能です。羨ましい限り。。。ちなみに私の広東語はというと滞在中は妻がほとんどガイドさん代わりをしてくれているのでおかげさまで全く話せずです。。。知っているのは「ガムティーマ~(なんでやねん!)」と「ペンディーラ~(安くしてよ!)」くらい(笑)

地震はほぼ無し。。。らしいですが年に2回ほどはあるらしいですね。

毎度こういう細長い高層マンションを見ると大丈夫かなぁと思いつつ、建築ラッシュの際は構造設計事務所さんが忙しかったんだろうな~なんて勝手に思ってます。(笑)

さりげなく撮った写真ですが空が見えません。。。人口密度は東京より多いそう。

いつもあちこち必ずどっかで工事をしています。

こんな高層マンションの工事に使用される足場も竹製!!上るほうはめちゃくちゃ怖いと思いますが(慣れているとそうでもないのかも)日本でも戦時中は鉄の代わりに竹を使って竹筋コンクリートが存在してたくらいなので強度はそれなりの根拠があるんでしょうね。落下防止の朝顔も全部竹です。

ふらりと立ち寄ったビルは住設機器のショールームみたいなところでした。

こちらはARMANI/ROCAの商品。左は便器ですが右は蓋を開けるとなんと手洗いでした!!開いてる写真はこちら

洗面器を壁に設置する見せ方は斬新です!ちなみに電気屋さんではダウンライトもご丁寧に壁に設置していました。適当そうで(←失礼)案外そういうとこはマメです。

こちらはちょっと前に新国立競技場でひと悶着のあったザハ・ハディド氏がデザインしたテーブル。スターウォーズのレイア姫の髪形をモチーフにしたのだそう。。。 ※すみません、肝心の本体の写真を撮っていないのでご覧になりたい方はこちら

イタリアのGESSI社の商品がとにかく多かったショールームです。ここまで並べられるとなんだか良さもよくわからなさそうですが一つ一つの器具は丁寧に造られていました。ヨーロッパの金属加工の技術は本当にレベルが高いなぁと感心します。

九龍から香港島に戻る時にフェリーを使用しました。ちょっと小さくてわかりづらいですが色々なビルに雪やサンタの飾り付けが施されています。日本はクリスマスが終わるとあっという間にお正月モードですがこちらは年が明けてもまだまだクリスマスのディスプレイは片づけられません。。。旧正月までそのままなのかな。

こちらは香港政府新庁舎。どうやって造ったんでしょう。。。というかどのくらいのスパンで梁材がかけられているのでしょう。。。ちなみにいつもこんなことばっかり考えてるわけじゃありませんよ(笑)

そしてバスで香港島から西へ行ったランタオ島の一番西部にある大澳(タイオー)へ

頼りなさしか感じない警察のサイン。なんだか同じ香港でもこちらは随分とほのぼのとした環境です。

漁師の村なので主にシーフードが売られています。こちらは魚の浮袋。おいしいんですよ。スープに入れると乾いた状態から大体4倍くらいの大きさになります。でもちょっとだけ高価な食材なので特別な時にしか食べられません。妊婦さんの身体にとても良いみたいなので私も嫁の食事にかこつけて頂こうかと思ってます。ムフフ。

ちなみに右奥に三枚の袋が開かれて掛けられていますが中央の一枚の値段を聞いたら日本円にして500万円ですって!!『ぎぇ~~~~~~~』と一緒になんだかちょっと『うそくせー』の感じもします(笑)

ではまた次回

伊勢 晋祐

#香港 #建築

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